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「並んでアタマを下げる」をアップしたらコメントを頂いた。
そうですねと仰って頂いたのと、もう一つはいつも私のブログにコメントを頂いている博学の青年kjさんから、詳しいコメントを頂いた。

食品については、特に詳しく面白い。
私のブログなどよりずっと深みがあるので、是非ご一読を。



こんにちは。
全く以って仰る通りですよね。私はマスコミや
広告会社の宣伝への営業などもその原因の一つ
ではないかと思っています。
大きくならなくても、長く愛される商売が出来る
社会になればいいなと感じます。
れいのみせ #- | 2007-11-10 | URL | [ 編集 ]




産地銘柄を有り難く感じるのは、江戸や上方などの特権的な集積地に向かって荷が流れた中世・近世頃からの名残なのでしょうね。江戸への流通を「下りもの」と称していたので、「くだらないもの」という言葉の語源にもなっています。


ミートホープの偽装ミンチ事件の時に、ひとつ気になった事があります。消費者の歪んだ「牛肉100%信奉」です。
「牛肉100%コロッケ」が発端になったこの事件。牛肉100%ではないものを「牛肉100%」と謳うのは、偽装であり明らかに不正行為です。彼らは消費者をナメていると言っていい。だけども不謹慎ではありますが、彼らがナメる気持ちも判らなくありません。
まず、牛肉100%のミンチって、本当に美味しいですか?豚肉を混ぜても「美味しくない」なんてクレームは、まず来ない筈で、むしろ、豚肉を混ぜるのを止めた時の方が、「食感がボソボソする」などとクレームが発生する可能性が高いでしょう。食材には向き不向きってものがあります。

「牛肉100%だからジューシーです。」一見、違和感のない表現ですけど、矛盾を含んでいるのが、お分かりになりますでしょうか?
ご家庭でハンバーグやコロッケを作ったことのある方にはわかって貰えると思うのですが、一般的には牛肉100%では作りません。パサついてしまい、なかなかジューシーな食感を出せないんです。だから牛と豚を混ぜる。これを「合挽き」といいます。「豚を混ぜる=偽装」と単純に言い切っちゃうコメンテーターのお母様や奥様も、そのようにして作ってた筈なんです。

私見ですが、消費者の「牛肉100%信奉」の原因は、20年程前のファストフード大手のCMにあったのでは?と思っています。
70年代から80年代に掛けて急成長したファストフード業界ですが、同時に都市伝説による風評被害を受けてきました。地方によって若干異なる様ですが、野良猫バーガーやミミズバーガーといったものでした。
対抗した彼らはブラウン管から「弊社のハンバーガーは牛肉100%です」と繰り返します。そうやって「牛肉100%信奉」が消費者に刷り込まれていったのではないでしょうか。
その後、それは一人歩きする様になります。味と食感を重視してあえて合挽きを使っていた競合店も、刷り込まれた消費者に付き合って、味を妥協した牛肉100%パティに変わってしまいました。

ところが、最大手の某社は、本国におけるユダヤ教などの宗教的忌避もあって、ワールドワイド商材については牛肉100%パティを継続しているものの、日本独自商材では、既に90年前後から豚肉使用のテリヤキバーガーをコッソリ販売していましたし、最近では、堂々と「ポーク」パティが開発されています。また、一度は牛肉100%パティに切り替えた競合店も、最近になって味重視の合挽きパティに回帰したと聞きますね。

家庭でハンバーグやコロッケを作らない世帯が増えた今、消費者の知識だけが取り残されているのが現状です。
kj. #pQfpZpjU | 2007-11-10 | URL | [ 編集 ]

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コメント

余談ですが・・・
残念ながら、ファーストフードの合挽き肉への回帰や、豚や鶏へのシフトは、単に企業が消費者のために「味と食感を重視した」結果とは思えません。
狂牛病問題に端を発した消費者の牛肉離れと、供給元の変更による脂身の含有率などの肉質の変化、供給量の問題など、提供企業側の都合も少なくないでしょう。

銘柄の効用と現状について補足です。
経営の世界では、商品だけでなく企業自体にブランド価値を付加しようとする「企業ブランディング」が流行しており、企業内でも「●●ブランドの確立」(●●には自社名が入ります)などというスローガンが掲げられたりしています。これは私企業に限った話ではなく、宮崎県の東国原知事などがやっているのも、これに当たるでしょう。
現在のブランドには、バブル期の様な、単に「高級そうな非日常的な空気」を表すだけではなく、「消費者の選択を単純化出来るようにする記号」という立派な機能が定義されるようになりました。それによって、財やサービスの提供者側では、以前にも増してブランドを重視する様になってきています。
さて、選択を単純化出来るというのは、選択に費やすコストを下げるという意味では消費者利益に繋がりますが、消費者の側がブランドに頼り過ぎると、そこに悪意がつけいる隙が生まれてしまいます。
性善説的な判断が通用しない現状では、やはり消費者の側としても、「銘」と「品」すなわちブランドと品質のどちらもを、見極める目を涵養する必要があります。

ブランドについては現役時代からずっと関心がありました。
単に商品のブランドだけではなく、もっと大きな企業姿勢、活動そのものを含めたブランドの確立が必要と思っていました。
kawasaki Let the Good Times Rollはもう40年も前にアメリカでスタートした企業理念で、そんなkawasakiのブランドの高質化をめざしてきました。

いまはミッションステートメントとして、再スタートしているようです。

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