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プロ野球界の新コミッショナーに加藤良三氏が就任したというニュースである。

特に関心もなかったのだが、テレビを見ていたら『これも巨人の言いなりでーーー』というような発言があったので、どんなことかと調べてみた。

新聞記事などはあるが一般の人の関心は薄いのだろう。ブログなどには殆ど取り上げられていない。
記事にはこんな風に書いてある。



『 現在のプロ野球界には、内憂外患といっていいほどに課題が山積する。新コミッショナーの責任は極めて重い。

国内の野球人気は底堅いものの、有力選手の米大リーグ(MLB)への移籍が相次ぎ、空洞化が指摘されて久しい。
球団収入の柱となってきたテレビの地上波放送は減り続け、新たなビジネスモデルの確立は急務。

少子化の時代を控え、どう球界を発展させるのか。芝のグラウンドに代表される環境整備を含め、サッカーJリーグのような百年の計も必要だ。』


確かに、そうだと思う。プロ野球の発想はまさに時代遅れである。
新しい発想を、新しい風が必要だと思うが、コミッショナーの選任の方法も旧態依然としているようでは、期待薄かもしれない。

野球やバスケットやボクシングにはコミッショナーはいるが、100年の計もあるとか言うサッカーにはコミッショナーはいないようである。

役職がそこにあれば問題が解決するのではなくて、『問題意識があれば』物事は解決の方向に動くのだと思っている。



世の中は不思議なもので、
『問題意識を持つのは他人』であることが多く、その当事者は『自己の立場や利益を守る』ことに汲々としていることが多いものである。

冷静な第三者の目で見ると、問題点は直ぐ見える。それを見つけるのはそんなに難しいことではない。
コミッショナーとはそんな役割をするのだろうか?

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